1967年 |
赤ちゃんからの保育園が無かった時代、産休明けの保育所として、
病院、福祉施設に働く母親たちによって作られ、 その後10年間、子どもを預ける父母たちによって運営されてきました。 |
1972年 |
1歳児から預けられる保育所がほしいということで、
あひる共同保育所に預けていた父母たちが先に立ち、地域の方たちの協力を得て、 保育所を作る運動をしました。
その結果、現在の市立下永谷保育園が作られました。 |
1985年 |
これまで借りていた建物の老朽化がすすみ、その建て直しをするにあたって、
任意団体あひる会を設立、経営の責任を明確にしました。 |
1986年 |
多くの方々の協力と援助で土地を購入し、園舎(木造2階建)を建設し、
2歳児までをお預かりする保育所にすることが出来ました。 |
1997年 |
横浜保育室の認定をとり、横浜市の助成金を受けています。
子どもの発達を保障し、女性の働く権利を守り、地域の要求を受け止める保育所として運営しています。 |